南米のアニメイベントの熱さ

南米のアニメイベントの熱さは、世界一かもしれない。
物凄い熱量がある。

チリで開催される Anime Expo Santiago (略称AEX)は、チリの中でも最大規模を誇るイベント。
イベントでは、約2万人弱が会場に集まる。
たった2万人か、と思うかもしれない。しかし、チリのサンティアゴと言う都市はそれ程大きくはない。
その中でその人数が集まる。
ブースの出展数は、企業とアマチュア合わせて60前後。


AEXは今年2016年で15周年を迎え、南米のアニメイベントの中でも古参と言っても良いかもしれない。
南米のイベントの特徴は、他の国に比べても80-90年代のイベントへの情熱が半端なく強いと言う事だろう。
例えばドラゴンボールや聖闘士星矢は南米の代名詞と言えるかもしれない。

チリでは日本の80-90年代のアニメが繰り返し放送されている為に、10代や20代と言う若い世代もこの80-90年代のアニメが好きだ。

イベントの参加者達は、日本への興味も尽きない。


メイドコンテストの優勝者のカンファレンスにはカンファレンス会場となった会議室は満席となるほど多くの人が集まった。


彼らは、メイドコンテストの優勝者が実際に秋葉原でどんな体験をして、日本はどんな国なのかを知りたがった。

しかし、盛り上がりを見せるチリのイベントにも課題はある。

それは オタクの地位向上 である。

アメコミ作家を多く輩出しており、アメコミ人気も高いと言うことを踏まえても、日本のアニメファンやオタクに対してのチリの世間の目は冷たい。
AEXが活動を始めて15年。
彼らは日本文化の啓蒙と言う役割を担うと共に、オタクの地位向上を目指して活動している。

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