海外のオタクイベントでどこまで英語が話せれば良いの?

3月に入り、書こう書こう(そしてHPの仕様を変更しようしようと)思っていましたが「忙しい」と言う名のもとに逃げていたキャサリンです。

因みにキャサリンは仕事上で台湾の同僚が付けてくれた英名です。
台湾のチームと動く時は英名でやり取りしています。

さて。
私の仕事は海外のイベントや海外企業とやり取りする事がとても多いです。
その時にメインで使うのは基本的に英語です。

しかし、ここで明言すると、私は学生時代の英語の成績はあまりよくありませんでした。
下手すると成績下位だったタイミングもあったかもしれません。
むしろ社会と国語の成績だけが取り柄の文系タイプ。
勉強は基本的に嫌いで、好きな教科だけをひたすらやりたがる真面目ダメ生徒タイプでした。

このHPをご覧になってる方は「海外のオタクイベントやオタク活動」に興味のある方かと思います。
今回は英語が苦手な私が海外のオタクイベントに行った時に「使える英語」「使えない英語」そして「英語がどこまで話せれば良いのか」を書きます。
中国は特殊なので今回除きます。

まずは、どんな状況で行くのか。
1)海外のイベントにゲストで招待された場合
海外のイベントにもし「ゲスト」で招待されたのなら、英語(もしくは現地の言葉)が話せない心配は無用です。基本的に通訳が付きますし、心配であれば交渉の段階で確認をして下さい。
↑おそらく、交渉している段階で既に英語なのか日本語なのかで、先方のサポート体制もわかるかと思います。

2)海外のイベントに一般参加する場合
イベントでチケットを購入したりなどの手配がありますが、今はグーグル先生が優秀なので、チケット手配まではweb翻訳でいけると思います。
むしろ、現地に行ってからが大変かと思います。
ただ、最近は翻訳アプリもたくさん優秀なのがありますし、通訳アプリを駆使してもいいと思います。
→コスプレイヤーさんの場合交流しようと思ったら、コス名刺が有効です。
今はinstagram Facebook YouTubeが優勢です。
残念ながらここ2-3年の流れとして、海外のコスプレイヤーさんはCureやアーカイブのNo.などは載せている人が減ってきています。
(中国は除きます。中国は上記のSNS全部ダメなので。代わりに微博ですし、Cureも意外と見られてます)

3)イベント関連の仕事で行く場合
ファッションやフィルムフェスタなどのイベントに仕事で行く場合で、契約などがある際は必ず通訳を付けてもらって下さい。もしくは、手配しましょう。
私の場合は単独行動になる事が多いですし、ザックリした会話だけならなんとなく話せてしまうのであまり通訳を置く機会はないですが、それでも大事な話をする時は通訳をお願いします。

何故通訳なのか。
「英語が話せる事」と「通訳する」ことは大分違います。
ここを突っ込んで話すと長くなるので、また別の機会に書きたいと思います。

さて。本題として、「海外のイベントでどこまで話せれば良いのか」について。

私個人の意見としては
・自己紹介(名前、オタク歴、仕事など)
・好きな作品
・好きなキャラクター
・いつからコスプレを始めたか
↑最低、これだけが英語で言えるように翻訳ツールを使ってメモっておいて、いざという時に言えれば問題ないと思います。
あとは作品について同意してもらえたら、勢いで割と交流できます。

〔会話のポイント〕
・大事な一言。
“How about you? ハウバウユウ? ” または “and you? アンジュー?”
「あなたは?」と、相手に会話を振るフレーズです。
自己紹介または自分が好きな作品について話したら「あなたは?」と返すだけで、言葉のキャッチボールが続けられます。
もしその場で意気投合して、ランチも一緒に食べたいな、夕飯とか一緒にどうかな?と思った時にはランチやディナーの後に
“With me? ウィズ ミー” または “togather? トゥギャザー?”
って付けて聞いてみましょう。
海外のイベントでは1人きりで動いてるレイヤーさんは少ないですし、一般参加者も割と友人達と一緒に来てるケースが多いです。
誘ってもらうのを待っても、誘ってはくれませんが、「一緒に行きたい」と自分から言った場合(私の経験上)ほぼ断られません。
仕事で来ている人やカップルの場合は断られる場合もありますが、日本人は空気読む人種なのでそんな時は自分からは誘わないと皆さんを信じています。

・大事なボディランゲージ。
1)相手と目を合わせて話す。
これに尽きます。日本人はあまり目を合わせて話す人が少ないように言われますが、海外だと大事です。
2)肩を使う。
海外ドラマでも割と良く見る仕草ですが(笑)肩を意識して使うと感情が相手に伝わり易くなります。
例えば “Great Costume!(グレイト コスチューム!/ すごい衣装だね!)”を肩を上げずに言うのと、肩を上げながらと、両方のパターンで言ってみて下さい。
ちょっと声の出し方やトーンが変わりませんか?
手も自然と動くかもしれません。
例え文法的に「キチンと」話せていなくても、例え「単語の羅列」であっても、ボディランゲージで発信できる言語情報もあるのを忘れないで下さい。

〔使えない英語〕
How are you? って聞かれて
I’m fine と答える←おそらく全日本人が話せる英語No.1 「アイム ファイン」
これをいうと、会話に間ができる事があります。
「……」みたいな間です。間がなくても “Good” と返されて会話終了。
何故なら “Good”って返された後、会話を続けるのはこちら側です。そうすると、何を話すか考えるから「間」ができてしまうのです。
すると、目線をズラされて次の会話を待ってしまう空気が漂います。
特に英語圏ではないイベントで共通語として英語を使う時は使わない方がベターだなと感じます。
イベント会場であれば話し掛けられる時に「How about you?」って言う場合もあります。
その時は “Exciting!” (エキサイティング!)と、答えてみたり"Amazing” (アメイジング) と言ってみるのも良いと思います。
相手が「何が良かった?」とか「好きな作品は?」など次の会話を投げてくれます。

面白いのは、「オタク」と呼ばれる人種は、好きな作品があれば、言語の壁を越えて会話が成立することも多いです。
SNSが発達し、海外のオタクとも触れ合う機会が増えて来ている今、是非海外のオタクな友人を増やして下さいね。
海外のイベントに行ってみたいなと思った時、または行きたいけど、行き方や参加方法がわからない事などあれば、お気軽にご相談下さい。
喜んでお手伝いさせて頂きます。

〔文責〕キャサリン

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